「ロナウド先発変更論」が再燃 途中出場で決勝弾のラモスがスペイン戦に出場するべき?
ポルトガル代表がクロアチア代表との激闘を2-1で制し、ワールドカップ決勝トーナメント1回戦を突破した。一方で、試合後には決勝点を決めたFWゴンサロ・ラモスを先発起用すべきではないかという議論が再燃している。『ESPN』が報じた。
この試合で注目を集めたのは、41歳のFWクリスティアーノ・ロナウドではなく、途中出場から決勝ゴールを奪ったラモスだった。
試合は後半にクロアチアがFWイヴァン・ペリシッチのゴールで先制。しかし、ロナウドのゴールがオフサイドで取り消された後、PKを獲得すると、ロナウド自ら決めて同点に追いつく。
クロアチアはアディショナルタイム最後に同点ゴールを決めたかに思われたが、これもオフサイド判定で取り消し。この試合で3度目のゴール取り消しとなり、ポルトガルがベスト16突破を決めた。
ラモスは2022年カタール大会でも、ロナウドに代わって初先発したスイス戦でハットトリックを達成。FIFAおよびUEFA主催大会では通算701分間の出場で9ゴール2アシストを記録しており、決定力の高さを改めて証明した。
また、ロベルト・マルティネス監督は今大会初めてFWラファエル・レオンを先発起用。突破力あふれるプレイで攻撃を活性化させると、終盤にはラモスの決勝点を完璧なクロスでアシストした。
ポルトガルは準々決勝でスペイン代表と対戦する。両国は近年何度も激戦を演じており、マルティネスも「お互いを知り尽くした2チーム。素晴らしい試合になるだろう」とビッグマッチを見据えている。
果たしてスペインとの大一番はロナウドとラモスのどちらが先発するのだろうか。マルティネスの采配にも大きな注目を集めることになりそうだ。

