帰国した(左から)日本代表・堂安律、小川航基、谷口彰悟、塩貝健人、鈴木淳之介、=羽田空港(撮影・西岡正)

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 サッカーW杯北中米3カ国大会の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表は2日、複数に分かれて帰国し、羽田空港と成田空港に到着した。約700人が出迎えた羽田空港には森保監督、鈴木彩、日本選手初の5大会連続出場を果たした長友らが姿を見せた。

 代表ユニホームや、レプリカのW杯トロフィーを持ったサポーター、「マンマ・ミーア」と書かれた手作りボードを掲げる人たちが待ち受けた中、指揮官はほほえみながら頭を下げ、谷口は軽く手を挙げて応えた。「彩艶!、長友!」と選手の名を呼ぶ声や「お疲れさま」などのねぎらいの言葉も飛び交った。しかし、目標として優勝を宣言していただけに、選手らの表情は硬かった。

 約500人が出迎えた成田空港には上田、田中、中村、久保、佐野らが到着した。ロビーのビジョンには「Welcome,Home SAMURAI BLUE. 感動をありがとう!」と映し出され、サポーターが代表の応援歌を熱唱。「ありがとう!」「お疲れさま」などねぎらいの言葉が飛んだ。選手たちは時折笑顔を見せながらも、引き締まった表情で通り過ぎた。