【巨人】2軍戦で豪華リレー 通算325勝 田中将大から則本昂大へ継投
◆ファーム・リーグ ヤクルト―巨人(1日・戸田)
巨人の2軍戦で通算325勝を誇る豪華リレーが実現した。
日米通算203勝の田中将大投手(37)が先発で5回無四球2失点。6回から通算122勝の則本昂大投手(35)がマウンドに上がった。元楽天の日本一コンビがファームの戸田球場で継投。ファンからも拍手が起こった。
プロ20年目、チーム最年長の田中将は今季1軍で10先発し3勝3敗、防御率3・52。前回6月11日の敵地・楽天戦で2回5失点と打ち込まれ、再調整が決まった。同12日の登録抹消後、初実戦は24日のソフトバンク戦(タマスタ筑後)となるはずだったが2日連続で雨天中止。スライド先発の予定も流れ、中19日で仕切り直した。
移籍1年目の則本はここまで8先発で2勝3敗、防御率3・91。先月9日の古巣・楽天戦で7回途中2失点、史上24人目の12球団勝利を達成した。当初は同27日の敵地・DeNA戦に中17日で先発予定だったが、雨天中止の影響で再び間隔を空けることが決まり、2軍での調整登板に臨んでいる。
1軍先発陣はチームトップ6勝の井上を筆頭にドラ1左腕の竹丸、戸郷、西舘、ウィットリーが奮闘中。ファームでは又木、マタらもアピールを続けており、新加入の小笠原、故障明けの山崎、ハワードも復活に向けて着実にステップを踏んでいる。

