ブラジル戦から一夜明け取材対応をする鈴木唯人(カメラ・今成 良輔)

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 【ヒューストン(米テキサス州)30日=岩原正幸】日本代表は北中米W杯決勝トーナメント第1戦ブラジル戦(1●2)の敗戦から一夜明け、宿舎で選手26人全員が取材に対応した。初のW杯では1次リーグ第2戦チュニジア戦のみの出場に終わったMF鈴木唯人(フライブルク)は「不完全燃焼だった。何もできず、何もすることなく終わってしまった。実力のなさと受け止めるしかない」と悔しさをにじませた。

 大会直前の5月に鎖骨骨折のアクシデントも手術を経てメンバー選出されたアタッカーは大会を振り返り、「個人的に、こんなに試合に出なかったのは久しぶり。いい(意味で)反骨心というか、芽生えさせてくれた。いいきっかけだった」と語った。「ドイツ(ブンデスリーガ)で気持ちよくサッカーしてる(だけの)ようでは、こういう舞台では圧倒的なプレーはみせられない。もっともっと成長することが大事」と4年後のW杯へ足元を見つめた。