ノルウェー代表の3rdユニが話題【写真:徳原隆元】

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ノルウェーはコートジボワールを破りベスト16進出

 北中米ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦が現地時間6月30日に行われ、ノルウェー代表がコートジボワール代表を2-1で下した。

 この試合でノルウェー代表が着用していた白の3rdユニフォームが初披露となったなか、サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」が「異質なユニフォーム」と言及している。

 28年ぶりにW杯出場のノルウェーは前半にFWアントニオ・ヌサのゴールで先制。後半29分に同点に追い付かれたが、同41分にエースFWアーリング・ブラウト・ハーランドが右からの折り返しに合わせて勝ち越しゴールを決めた。

そんななか、ノルウェーが着用していた1着が話題に。グループステージで国旗から着想した赤の1st、バイキング精神を表現したオールブラックの2ndで臨んでいたなか、コートジボワール戦では3rdの白を着用し、「ノルウェー代表のオールホワイトのサードキットがW杯デビューした」と、ともさんは注目した。

「この3rdユニフォームは2ndユニフォームの対極、オールホワイトとなっている。これは対戦相手とのユニフォームの色の組み合わせに配慮したもので、48か国の中でも3rdユニフォームを持つ数少ないチームとなる(ちなみにサードユニフォームを持つのは他はメキシコ、カナダ、ハイチ、エクアドル、チュニジア、コンゴDR、パナマなど)」と、解説している。

 そしてデザインについて「エンブレムもホワイトでナイキロゴもホワイトに黒ふちをつけたものになっているため、胸番号と背ネーム、背番号のみがくっきりと浮かび上がる見た目。ある意味では余分なものが見えず番号のみがピッチ上を躍動するという印象を与えている。加えてノルウェー代表のスピード感あふれるプレースタイルと相まって、異質なユニフォームがカッコよく見えている。まさに最小限のユニフォームデザインがかっこよさを最大化していると言えるのではないだろうか」と、今後の着用にも期待している。(FOOTBALL ZONE編集部)