ドジャース戦に現れた「クロダ」 侍ジャパンの秘密兵器? メジャー初打席初安打初打点
◆米大リーグ アスレチックス―ドジャース(29日、米カリフォルニア州サクラメント=サターヘルスパーク)
アスレチックスのジョシュア・クロダ・グラウアー内野手(23)が29日(日本時間30日)、本拠地・ドジャース戦に「9番・二塁」でスタメン入りしてメジャーデビューし、初打席初安打初打点をマークした。
この日メジャーに昇格していきなりスタメン入り。1―2で1点を追う2回1死一、二塁で1打席目に立つと、ドジャース先発左腕・ラウアーから右前適時打を放ち、初打席で初安打と初打点をマークし、一塁塁上ではフリーマンから祝福されたようで、声をかけられて笑顔を見せた。
クロダ・グラウアーは、2024年ドラフト3巡目(全体75位)でアスレチックスから指名された23歳。マイナーでは3年間で224試合に出場し、9本塁打、47盗塁で打率3割9厘をマークした。今季は75試合で7本塁打、44打点、15盗塁、打率3割2分3厘と好調を維持していた。
母方の祖父が日本人。母の国籍等のハードルはあるが、母が日本人のヌートバー(カージナルス)が23年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に侍ジャパンの一員として出場しており、クロダ・グラウアーも日本代表で出場する資格がある可能性もある。今年3月のWBCでは準々決勝で敗退したが、次回大会の秘密兵器になるかもしれない。

