◆サッカー北中米W杯▽決勝トーナメント1回戦 ブラジル―日本(29日、ヒューストン競技場)

 8大会連続8度目出場でFIFAランク18位の日本は、最多5度の優勝を誇るブラジルと対戦。日本は前半、MF佐野海舟のゴールで先制したものの、後半11分、左クロスからMFカゼミロにへディングで同点ゴールを奪われた。

 直前のプレーではカゼミロのヘディングを冨安の顔面ブロック、跳ね返りを鈴木彩艶が必死のセーブで防いでいたが、ついにゴールを割られた。カゼミロは22年11月28日のスイス戦以来、4年ぶりの代表戦ゴールだった。

 ブラジルとの対戦は過去1勝2分け11敗。昨年10月の国際親善試合で初勝利(3〇2)を挙げたが、大きく負け越している。W杯では06年ドイツ大会1次Lで初対戦。FW玉田のゴールで先制したが、その後4失点して黒星。W杯での雪辱のため、これ以上の失点は避けたい。