「決断は簡単だったよ」28年ぶりのW杯出場もGS敗退…スコットランド監督が辞任【W杯】
6月28日、スコットランドサッカー協会(SFA)はスティーブ・クラーク監督が辞任することを発表した。 現役時代はサイドバックとして、イングランドのチェルシーなどで活躍したクラーク監督は、現役引退後は指導者へ転身する。 2019年5月に母国スコットランドの代表監督に就任すると、2大会連続でEUROに出場し、北中米大会で悲願だった28年ぶりのワールドカップ出場権を獲得。開幕前には、新しく4年契約を結んでいた。 しかし、グループCに入った本大会では、第1節でハイチ相手に勝利したものの、続くモロッコ、ブラジルに敗れて連敗し、3位でフィニッシュ。3位グループの成績上位には入れず、敗退が決定し、クラーク監督は辞任を決断した。
SFAは28日に公式YouTubeチャンネルを更新し、クラーク監督のインタビュー動画を公開。指揮官は「もしグループを抜けていたら、私は残って次の大会も率いていたでしょう」とコメント。インタビュアーから「辞める決断は簡単だったか」と問われると「決断は簡単だったよ。なぜなら、私が監督としてやりたいと思っていたこと、母国をメジャートーナメントに連れていくという目標は達成したからね」と就任時の目標は達成していたことを話した。 また大会前の契約延長の理由については「選手たちに少しでも安心感を与えて、我々の旅はまだ続くと知らせたかったんだ」と、大舞台へ挑む選手たちのメンタルを考えてのことだったと明かした。 7年間の長期政権が終わりを迎えたスコットランド代表の次なる目標は、EURO2028。同国出身のデイビッド・モイーズ(現エバートン監督)やトッテナム、ノッティンガム・フォレストなどで監督を務めたアンジェ・ポステコグルーなどが後任候補として名前が上がっている。構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部【画像】美女がずらり!! 上田綺世、谷口彰悟、長友佑都、柴崎岳…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!

