音楽レーベル「Arte Refact」 所属クリエイター一斉退所を発表 代表・桑原聖氏が女性問題
音楽制作レーベル「Arte Refact」は9日、公式サイトを更新。所属クリエイターの一斉退所を発表した。Arte Refactをめぐっては、代表取締役で作曲家の桑原聖氏の女性問題がSNSで拡散され、桑原氏はこれを「概ね事実」と認めた上で謝罪していた。
「この度、Arte Refactに所属するクリエイター全員が、2026年6月30日をもって退所することとなりました」と発表。「現在進行中のお取引および案件につきましては、関係者の皆様にご不便やご迷惑をおかけすることのないよう、クリエイターと社員一同、最後まで責任を持って対応してまいります」と記した。
「これまで活動を支えてくださった関係者の皆様、そして応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます」と感謝。「今後の活動につきましては、準備が整い次第、各クリエイターより改めてお知らせいたします」と伝え、「また、この度の経緯により、関係者の皆様ならびに応援してくださる皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と騒動を謝罪した。「何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」と結んだ。
同事務所所属で育成シュミレーションゲーム「アイドルマスター」シリーズの楽曲を多数作曲しているほか、「=LOVE」の「Be Selfish」の作曲などを手掛けているソングライター、編曲家の本多友紀は「今後の活動につきましては、7月より複数名のクリエイターとともに新事務所の設立を予定しております」と報告。「改めて皆さまにご報告できるよう準備を進めておりますので、引き続きよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
桑原氏は6日に「この度は私の倫理観を欠いた行動により、皆さまに大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません」と謝罪。「現在拡散されている内容につきましては、記載内容の全てではないものの、主要な部分につきましては概ね事実となります」と一部事実を認めた。さらに、「本件を受け『あんさんぶるスターズ!!』音楽プロデューサーの辞任を申し出まして、受諾していただきました」と、スマートフォンゲーム「あんさんぶるスターズ!!」の音楽プロデューサー辞任を発表した。
Arte Refactも「この度は、弊社代表の桑原に関する情報や写真がSNS上で拡散され、そのことにより多くの皆様にご不快な思いやご迷惑をおかけしてしまいましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪していた。
