KNB北日本放送

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きのう、富山市の会社の敷地で、従業員の男性が刃物で刺されてけがをしているのが見つかった事件で、男性は「背後から刺された。犯人は見ていない」と話していることが分かりました。

捜査関係者は、現場の状況などから無差別に人を狙った犯行の可能性は低いとみています。

この事件は、きのう午前7時ごろ、富山市新庄町の会社の敷地内で、この会社で働く58歳の男性が腰に刃物が刺さったまま倒れているのが見つかったものです。

男性は病院に運ばれ、命に別条はありませんでした。

警察は、現場を発表していませんが、国道41号沿いの「三菱ふそうトラック・バス」北陸ふそう富山支店とみられます。

刺された男性は「背後から刺された。犯人は見ていない」と話しているということで、警察は傷害事件として調べています。

警察は、従業員の勤務状況などから、男性がおとといの午後10時ごろからきのうの朝、発見されるまでの間に刺されたものとみています。

捜査関係者によりますと、刃物はナイフのようなものだったことがわかりました。また、現場が会社の敷地内で刃物が現場に残されていたことなどから無差別に人を狙った犯行の可能性は低いとみられます。

一方、犯人の特徴や逃げた方向などは明らかになっておらず、警察は引き続き調べています。