【新華社北京5月28日】中国国防部の蔣斌(しょう・ひん)報道官は28日の記者会見で、日米両国による南西諸島での合同軍事演習を巡り、日本の防衛相が抑止力強化が狙いだと発言したとの報道について、国家間の軍事協力は第三国を対象とすべきでないと批判した。その上で、日本の「新型軍国主義」は東アジアの災いの種となりつつあると指摘した。

 蔣氏は次のように述べた。中国は一貫して、国家間の軍事協力は第三国を対象としたり、第三国の利益を損なうべきでなく、地域の平和と安定を破壊すべきでもないと主張している。日本の右翼勢力は軍事・安全保障分野で危険な動きや挑発を繰り返しており、「新型軍国主義」は東アジアの災いの種となりつつある。平和を愛するすべての人々は、日本が時代に逆行し、平和を破壊して世界に災いをもたらすことを許してはならない。