YouTuberの「せーけんわーるど」が、「ロケットナウ規約改定の影響は?Uber無茶な長案件が増えた気がする...《Rocket Now / ウーバー配達員》」と題した動画を公開。フードデリバリーサービス「Rocket Now(ロケットナウ)」が2026年3月6日に実施した利用規約改定について、改定後の稼働でどのような影響があったかを検証した。

今回の規約改定における主な変更点は3つ。1つ目は、これまでの配達員を指名する「ダイレクトオーダー」に加え、複数の配達員にオファーが提示され早い者勝ちで受注する「マルチキャスト(早押し方式)」が導入された点だ。しかし、せーけんわーるど氏は改定初日と翌日の稼働において「早押し案件は一度も来なかった」と報告。すべての案件が従来の指名方式だったという。

2つ目は、他社ロゴ入りバッグの使用が「完全禁止」となった点だ。これまでグレーゾーンだったUber Eatsなどのロゴが入った配達バッグは使用不可となり、違反した場合は規約違反による委託制限の可能性がある。せーけんわーるど氏は、バイクのリアボックスに無地の保冷バッグを入れて対応していると説明した。

3つ目は、トラブル発生時の配達員の負担に関する項目だ。商品の破損や誤配など、配達員に起因するトラブルが発生した場合、報酬が支払われない「報酬没収」に加えて、販売価格を上限とした「商品代金の賠償」を求められる可能性が明記された。これについて、同氏は「実際に起きてみないとわからない」としつつも、最も大きな変更点だと指摘した。

せーけんわーるど氏は、規約改定後の土曜日の昼ピークに約2時間稼働。結果として、8件の配達を完了し、売上はミッションボーナス1,800円を含めて合計6,278円、時給換算で約3,139円となった。この結果を踏まえ、現状では「ロゴ入りバッグが使用禁止になったくらい」で、配達への大きな影響は体感していないと結論付けた。今後、早押し案件の導入状況や、実際にトラブルが発生した際のサポート対応がどうなるか、引き続き注視していく必要があるだろう。

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