片づけライフコーチのパンダみゆき氏が、自身のYouTubeチャンネルにて「なかなか捨てられない洋服を手放せない理由と手放すコツ・タイミング」と題した動画を公開。今回は、多くの人が抱える「なかなか捨てられない洋服」の手放し方と、そのコツやタイミングについて自身の経験を交えて語った。

みゆき氏は「お家の中で一番片付かないのはキッチンと言われがちですが、一番片付かないものは洋服だとも言われています」と問題提起。長年着ていない服でも捨てられない心理について、「実は私にもありました」と、自らが20年以上前に購入した洋服を手放すまでの葛藤を明かした。その際の心情を「着たい服って、別に迷ったりしないんですよ、実は」と振り返る。

捨てられない服については大きく二つのケースがあると指摘。まず「過去の自分と決別できないケース」では、「その服とさよならするみたいで、すごく寂しい気持ちになる」と共感を寄せつつ、「持っているだけで若かりし頃の自分に戻れる錯覚がある」と、過去への執着も要因だと分析した。

もう一つは「そもそも買った時から失敗してたケース」。これは「可愛いと思って買ったけど結局似合わなかった」「自分に合わず着なくなってしまった」など、買い物の失敗を認めたくない心理や、着ていない服を処分することへの罪悪感が影響しているという。

みゆき氏は、手放す具体的な方法として「クローゼットの服を全部一旦外に出す」「直感に従って“今着たい”服を選ぶ」ことを推奨。「いつか着る、じゃなくて今着たいかどうかで分ける」とアドバイスする。また、「買ったけど一度も着ていない服も一度クローゼットから出してみましょう」とも語り、買い物の失敗は次へのステップにしてほしいと呼びかけた。

さらに、「いつか痩せたら着よう」と考える服については、「その“いつか”は本当に来ないです」とバッサリ。「本当に着たかったら、痩せる決意をしない限り、袖を通す機会は来ない」と断言し、「まずは今の自分が着たい服が何着あるのか知ってほしい」と語った。

記事の締めくくりとして、「好きな服だけが並んでいるクローゼットを一度体感してもらいたい」と提案したみゆき氏は、「これからは“失敗しない洋服選び”も次回の動画で伝えていく」と予告して、動画を締めくくった。

チャンネル情報

整理収納コンサルティング「片づけパンダ」代表パンダみゆきレコーディングエンジニアとして培った繊細な感性と、企業マーケティングでの経験を活かし、「片づけるのは物じゃなくて自分」という確信のもと、『物との対話』を通じて、物理的な整理整頓と心の片づけを同時に行う、独自のメソッドを確立。