今年のゴールデンウィークが短い理由は“土曜の祝日”?「祝日キャンセル問題」に声をあげるイベントがスタート
若者を中心としたマーケティングを手がける「僕と私と株式会社」が、新プロジェクト「身近なことからプロジェクト」を立ち上げ、第一弾として「#祝日キャンセル問題」に関する投票選挙を2025年4月17日より開始します。
2040年は休みが“5日”も消滅!? 数字でみる「#祝日キャンセル問題」
今回のテーマ「#祝日キャンセル問題」は、祝日が土曜日と重なると振替休日が発生しないという制度上の扱いに注目したものです。
2025年の憲法記念日(5月3日)は土曜日。これにより、例年よりも1日少ないゴールデンウィークになった人も多いのではないでしょうか。実は、こうして“知らないうちに失われている休日”は少なくありません。たとえば2040年には、5つの祝日が土曜と重なる見込みです。

1994年に週休2日制が広まり始めてから2025年5月3日までの約31年間で、推定58日分の休日が消滅しており、2050年までには累計99日が失われる可能性があると言われています。
アンケートでは約7割が「振替休日が欲しい」と回答
キャンペーンに先立って実施された全国3,000人規模の調査では、65.1%が「土曜祝日にも振替休日があったほうがよい」と回答。


一方、「土曜祝日に振替休日がない」という事実を知っていた人は53.8%にとどまりました。中でも特にZ世代の認知率はわずか45.2%にとどまっており、世代間での認知の差も見られました。この問題がいかに見過ごされてきたかが、数字からも明らかになりました。
◆制度化を求める声も
調査では、55.5%が「振替休日を国の制度として認めてほしい」と回答。58.2%が「振替制度がある企業がうらやましい」と感じていることも明らかに。祝日が土曜日に重なることで「祝日を祝う気持ちが減る」「働き方改革と並行して行うべき」といった声も多く寄せられ、多くの人が“土曜祝日の振替休日”実現を求めていることが明らかになりました
ひとつの投稿から制度を考えるきっかけに。

この投票選挙は、“祝日が土曜日と重なった際に振替休日が発生しない制度”に関する意見を、X上で投稿する形式で行われます。投稿された意見は、本プロジェクトを通じて集約され、政治家への提言活動にも活用される予定となっています。
<期間>
2025年4月17日(木)〜5月3日(土)
<参加方法>※どちらの方法でも参加可能
1.「#祝日キャンセル問題」のハッシュタグを付け、Xで意見を投稿
2.賛同署名募集フォームに記入
「#祝日キャンセル問題プロジェクト」公式アカウント(@mijikanaktkr)をフォローしたり、告知投稿をリポストすることで、このテーマに関する関心や意見の広がりにつながると考えられます。小さなアクションを起こすことが、思いがけず社会を動かす一歩になるかもしれません。
日常の「違和感」が制度を変えるかもしれない
2024年10月に実施された衆議院選挙では、投票率は53.83%と戦後で3番目に低い水準に。特に18、19歳の若年層では43.06%と、全体より10%以上も下回りました。一方で、急速に変わる社会の中で、人々の価値観やライフスタイルは多様化しています。
『僕と私と株式会社』は、社会や価値観の変化に対応せず、変化しないままになっている「身近な従来の当たり前」に問いを立てることで、社会への関心と対話を促す現象づくりを目指しています。今回の取り組みの第一弾となる「#祝日キャンセル問題」は、「言われてみればたしかに変だ」と思わず声をあげたくなる“日常のモヤモヤ”を問いとして掲げ、よりよい社会と未来を育む姿勢づくりを後押ししようとしています。
すぐに変わるものではなくても、気づいたことを共有することが、次の一歩につながるかもしれません。
◆賛同署名募集フォームはこちら
[PR企画: 僕と私と株式会社 × ライブドアニュース]