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 モデルの鈴木えみ(39)が15日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。幼少期は祖母に育てられたと明かした。

 鈴木は99年、中学校2年の時に女子中高生向けファッション雑誌「SEVENTEEN」のオーディションで「ミスセブンティーン」に選ばれモデルデビュー。

 当時オーディションに参加した編集スタッフからは「オーディションの時、えみさんが面接会場に入ってきた瞬間に、特別な美少女オーラで空間が白く発光したのは当時の伝説。“この子は絶対受かる”と編集スタッフ全員が思いました」とのメッセージが届いたと番組は紹介した。

 鈴木は「度胸があるというか。ドキドキしているのを悟られたくないっていうカッコつけちゃうところがある。心配されたりするのが嫌」と反応。「両親と幼少期を過ごしていなくて。おばあちゃんに育てられているので、それもあるんですかね」といい、「自分の守り方が上手なんだと思う」とコメント。番組は「両親の仕事の都合で、小学生時代は親元を離れ生活」と説明した。