川崎のグラウンド雪かきに脚光 監督もスコップで作業姿にファン注目「素晴らしい」
麻生グラウンドは雪で一面真っ白
J1川崎フロンターレは3月8日、クラブ公式X（旧ツイッター）を更新。
麻生の練習グラウンドに積もった雪の撤去作業の様子を公開している。
川崎は開幕戦の湘南ベルマーレ戦に2-1で勝利したが、続くホーム開幕戦のジュビロ磐田戦は壮絶な打ち合いの末に4-5で敗戦。3月9日にはホームでの第3節で京都サンガF.C.と対戦する。
そのなかで、3月8日は関東でも明け方から朝の時間帯にかけて雪が降り、東京の都心でも雪が積もった。川崎はクラブ公式Xで「明け方からの雪で麻生グラウンドは一面真っ白に。トレーニングができるように、朝から監督、スタッフ総出で、雪掻きを行いました!!」と綴り、計4枚の写真をアップした。
グラウンドに積もった雪を鬼木達監督や戸田光洋コーチらがスコップで雪をすくったり、運ぶ様子に「鬼さんのこういうところ素晴らしい」「監督もやらされてるのね」「コーチが可愛すぎて朝から元気出た」といった声が上がってた。
グラウンドに積もった雪を鬼木達監督や戸田光洋コーチらがスコップで雪をすくったり、運ぶ様子に「鬼さんのこういうところ素晴らしい」「監督もやらされてるのね」「コーチが可愛すぎて朝から元気出た」といった声が上がってた。（FOOTBALL ZONE編集部）
