【福島】朝ラーもおすすめ! 食べ比べしたい、喜多方ラーメン7選
まずは基本を知りたい!喜多方ラーメン
◆屋台生まれの支那そばがルーツ
「源来軒」の先代・潘欽星(ばんきんせい)が、大正時代に中国から日本に渡り、市内で屋台を引いたのが喜多方ラーメンの始まり。昭和50年代のテレビ番組がきっかけで、全国的なブームになりました。
◆「朝ラー」や「給食でもラーメン」が常識!
朝7時から営業する店がいくつかあり、出勤前のラーメンも日常的。学校給食や病院食にまで本格的なラーメンが出るほど、文化が深く根付いています。
◆出前はどこでもOK!?
喜多方の農家は、繁忙期になると田んぼや畑にラーメンの出前をとるのが普通。麺をのびにくくするために太くなったという説もあります。
◆何杯も食べたいときは?
一部の店にはミニラーメンがあるほか、2人以上で取り分けができるところも。色々なお店で食べ比べを楽しみましょう♪
喜多方ラーメン 来夢 喜多方本店/喜多方ラーメンの王道を行く人気店
「喜多方ラーメン 来夢」は、地元民から観光客まで多くの人々に愛される、喜多方を代表するラーメン店。弾力のある中太ちぢれ麺と、うま味の詰まった黄金色のスープの相性は抜群です。熟成を重ねたとろける食感のチャーシューも絶品で、満足感がありつつも軽く食べられると評判です。
「中華そば」はゲンコツ・鶏ガラを中心とした奥深い味わいのスープに、もちもちの麺が絡み、来夢の伝統とこだわりが詰まった一杯です。

※ミニラーメンなし・取り分け可
「中華肉そば」は、自慢のチャーシューがたっぷりのった一杯。丁寧に脂抜きされたチャーシューは重たくなく、しっかりとしたうま味が感じられます。
■喜多方ラーメン 来夢 喜多方本店(きたかたらーめん らいむ きたかたほんてん)
住所:福島県喜多方市稲荷宮7
TEL:0241-23-0287
営業時間:11〜21時(20時45分LO)
定休日:無休
喜一/繊細でまろやかな味わいの繁盛店

※ミニラーメンなし・取り分け不可
洋食出身の店主が丁寧に仕込んだラーメンは、「熟成しょうゆ」、「Sio」、「熟成味噌」があり、どれも美味◎。スープ、麺、チャーシューのバランスが絶妙です。「淡麗Sioラーメン」は淡麗の名のとおりに上品な味わいで、特注の平打ちちぢれ麺との相性も抜群!
■喜一(きいち)
住所:福島県喜多方市関柴町上高額境田635-7
TEL:0241-24-2480
営業時間:9時〜スープがなくなり次第終了 ※午前中になくなる場合もあり
定休日:土・日曜、不定休
喜多方 満喜/塩とワンタンが奏でる豊潤なハーモニー

※ミニラーメンなし・取り分け可
「喜多方 満喜」は、喜多方で名高い「喜一」の長男が独立して開店したお店。「醤油」、「塩ワンタン」、辛さが際立つ「火華」の3本柱で、「喜一」とは異なる独自の味わいが人気です。
「塩ワンタンメン」は昆布の一番だしが風味豊かで、繊細な味わい。喜多方では珍しいワンタンとの相性も抜群です。+150円で味玉をトッピングするのもおすすめ!

■喜多方 満喜(きたかた みつき)
住所:福島県喜多方市西四谷59
TEL:なし
営業時間:平日7〜14時、土・日曜、祝日9時〜
定休日:月曜
あじ庵食堂 喜多方本店/琵琶湖産 瀬田シジミが奏でる極上のスープが自慢

※ミニラーメンなし・取り分け可
"活力再生麺屋"の看板を掲げる「あじ庵食堂 喜多方本店」では、オーソドックスな喜多方ラーメンはもちろん、季節ごとの限定メニューなどオリジナリティあふれる多彩な創作ラーメンが食べられます。「山葵潮ラーメン」は、うま味の強い瀬田シジミをふんだんに使った塩味のスープが決め手。
■あじ庵食堂 喜多方本店(あじあんしょくどう きたかたほんてん)
住所:福島県喜多方市豊川町米室アカト5246-54
TEL:0241-23-6161
営業時間:10〜15時、17〜20時(土・日曜、祝日7〜18時)※LOは各営業終了時間の30分前
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)
食堂はせ川/極上チャーシュー×喜多方ラーメン

※ミニラーメンあり(小学生以下注文可)・取り分け不可
「食堂はせ川」は、開店と同時に満席になるほどの人気店。モチモチの多加水麺と、鶏ガラや魚介だしがベースのスープが見事に調和しています。「醤油らーめん」は、国産の豚肉を使った自慢のチャーシューを味わえる一品。塩や味噌もおすすめです。
坂内食堂/全国に名前を知られる名店の味

昭和33年(1958)創業の「坂内食堂」。全国展開している「坂内」の元祖で、昭和40年ごろから「朝ラー」を始めた店としても有名です。
「支那そば」の豚骨の透き通るスープは、珍しい塩ベース! モチモチの多加水麺とベストマッチです。チャーシューが丼を覆う「肉そば」1150円も外せません。
きくすい/長年愛され続ける永遠の一番人気

創業35年以上の「きくすい」は、現在2代目がのれんを守る蕎麦屋さん。そばとラーメン、どちらも愛され続けている名店です。
「みそら〜めん」は、野菜がたっぷり入った濃厚スープで、創業以来の変わらない味が人気。肉を一切使わない「ゼロら〜めん」や、鶏皮と香味野菜を煮込んだ「スープのとりら〜(冬期のみ)」なども要チェック!
■きくすい
住所:福島県喜多方市寺町南5062-22
TEL:0241-23-2200
営業時間:10〜15時(4〜11月の土・日曜、祝日7時〜)
定休日:水曜
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶ福島'27』に掲載した記事を元に作成しています。
