毎日食べることが楽しみに!“低糖質”と“おいしい”を両立したヘルシーなパンが続々登場

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“低糖質でおいしい”を実現した健康志向のパンが、さまざまなベーカリーで続々と販売されている。

低糖質パンの新しいブランド「ロカボンブレッド」


“食・運動・予防医療を通じて健やかで豊かな毎日を”をビジョンとするシーツーラボより、低糖質パンの新しいブランド「ロカボンブレッド」が誕生した。


健康のために食べる楽しみを我慢するよりも、おいしくて喜びにつながっていくようなパンを作りたいとの想いが込められた同ブランド。最大81%糖質オフを実現したオリジナルのブレンド粉や、熊本県産・那須ファームのこだわり卵、風味とコクがありつつ低GIのてんさい糖など、使用する原料も厳選されている。

どの商品も、「低糖質パンの食感が苦手」「パンは小麦の香りを楽しみたい」という人もおいしく食べられるだけでなく、スープやコーヒー、メインディッシュなどの食事とも合わせられる低糖質パンとなっている。


「ロカボンブレッド」で販売される商品は「まるパン」と「ミニ食パン」。


「まるパン」は、プレーン・グレイン・ごまチーズ・レーズンシナモン・青汁の5種展開で、2個400円(税込)〜。


「ミニ食パン」は、プレーン・オレンジティー・カカオマカダミアの3種展開で、1個500円(税込)〜の販売。

そのほか、「まるパン」4種8個と「ミニ食パン」2個が楽しめる「お試しセット」3,980円(税込)〜も販売されており、6月からは定期便も開始予定。詳細は、公式サイトをチェックしよう。

「ロカボンブレッド」公式サイト:https://locarbon.jp/
「ロカボンブレッド」ECサイト:https://locarbon.official.ec/

ふじ森が販売するヘルシーブレッドにも注目


都内でベーカリーを運営するふじ森がグループ3店舗目として4月27日(水)にオープンした「FUJIMORI R&D(ふじ森 用賀店)」でも「ヘルシーブレッド」が楽しめる。


ふじ森は、パン食文化を日本に広めた職人・藤森二郎氏の技と理念を受け継ぐベーカリー。「FUJIMORI R&D」では、従来のフランスパン、食パン、ヴィエノワズリーに加え、「いつ、だれが食べてもおいしく、ヘルシー」な商品が販売されている。


「m bread(エム ブレッド)」は、「ヘルシー」と「おいしい」を実現した究極の“あたらしい主食パン”。栄養価の高い材料をふんだんに使用し、糖質を抑えて焼き上げた、こころとカラダにやさしいサステナブルな食パンだ。同店ではプレーン3,500円、くるみ&レーズン4,000円、チョコ&クランベリー3,500円の3種類を販売している。


もう一つの注目商品は、ふじ森で長年定評のある自慢の田舎風フランスパン「リュスティック」にヘルシーデリをサンドした「ウェルネスサンド」。フランス料理人が同店のためだけに考案した、栄養バランスに優れ罪悪感なく食べられる新時代のサンドイッチだ。


7色のカラーバリエーションを設け、「デトックス」「美肌」「アンチエイジング」などの効果を期待できる素材がそれぞれに使用されている。各600円〜750円で販売しており、メニューは季節などによって随時変更される。


そのほか、牛乳不使用でグルテンフリー・ラクトースフリーを実現した完全植物性のヨーグルトなど、動物性の食品を植物性に置き換えた商品も販売。「地球とカラダにやさしいベーカリーのR&D(研究&開発)ブティック」をコンセプトとしたベーカリーとして、これからも商品ラインアップを充実させていくという。詳しくは、公式SNSをチェック。

■FUJIMORI R&D(ふじ森 用賀店)店舗情報
所在地:東京都世田谷区用賀4丁目5-15 東急田園都市線「用賀駅」徒歩1分
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火曜日
公式Instagram:https://www.instagram.com/fujimori_pain/

「おいしい」と「体にいい」を両立し、食べるのが楽しみになるパンを販売するベーカリーに、今後も注目しよう。