ツインバード工業(6897)、「創業70周年記念配当」を 発表し、配当利回り1.1%に! 2期連続の「増配」となる 2022年2月期は前期比3円増の「1株あたり15円」に!

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 ツインバード工業は、2022年2月期の期末配当で、「1株あたり3円」の”創業70周年記念配当”を実施すると、2021年4月8日の15時に発表した。これにより、ツインバード工業の配当利回り(予想)は0.83%⇒1.14%にアップし、”2期連続増配”の見通しとなった。

 ツインバード工業が発表した2021年2月期の決算短信によると、2022年2月期の予想配当は中間配当(8月)が「普通配当3円」、期末配当(2月)が「普通配当9円+記念配当3円=12円」、合計の年間配当額は「1株あたり15円」となっている。

 ツインバード工業の2021年2月期の配当は「1株あたり12円」だったので、記念配当の実施により、前期比で「3円」の増配となる。なお、2021年2月期の配当についても、予想配当の「1株あたり11円」から「1株あたり12円」に増配されている。今回の増配発表によって、ツインバード工業の配当利回り(予想)は0.83%⇒1.14%にアップした。
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 ツインバード工業は配当について、「DOE1.5%以上の水準を安定的に確保し、段階的に引き上げることを目指す」としており、2022年2月期の業績予想(通期)は非開示としているものの、普通配当は2021年2月期と同額の「1株あたり12円」の予想となっている。加えて、ツインバード工業は2021年で創業70周年となることを記念し、2022年2月期の期末配当で「1株あたり3円」の記念配当を実施するとのこと。

 ちなみに、記念配当の実施などが発表されたものの、ツインバード工業の株価はSBI証券の夜間取引(PTS取引)で一時、発表当日(2021年4月8日)の終値1311円より50.5円安い1260.5円(−3.85%)を記録している。
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ツインバード工業の過去10期の配当の推移は?

■ツインバード工業(6897)の過去10期の配当の推移
年間配当額 年間配当額
2013/35円2018/210円
2014/25円2019/211円
2015/27円2020/211円
2016/210円2021/212円
2017/215円2022/215円
(予想)

 ツインバード工業は2021年2月期に増配しているため、2022年2月期の配当予想「1株あたり15円」が予想通りに実施されれば、記念配当によるものとはいえ、”2期連続増配”を達成することになる。
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 また、ツインバード工業の配当額の伸び具合も確認しておきたい。連続増配が始まる直前の2020年2月期から2022年2月期までの2年間で、ツインバード工業の年間配当額は「1株あたり11円」から「1株あたり15円」まで1.3倍に増加している。
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 配当が増えているということは業績が好調な証拠でもある。実際に、ツインバード工業の株価は2020年2月の終値411円から2021年1に記録した年初来高値2395円まで、5.8倍に上昇している。なお、本日(2021年4月8日)の終値は1311円なので、現在は2020年2月の終値から3.1倍に上昇した水準で推移している。

■ツインバード工業(6897)の株価チャート/月足・10年

ツインバード工業の配当利回り+株主優待利回りは?

 ツインバード工業の2021年4月8日時点の株価(終値)は1311円なので、配当利回り(予想)は以下のようになる。

【※ツインバード工業の配当利回り】
株価:1311円
年間配当額:中間3円+期末12円=15円
配当利回り:15円÷1311円×100=1.14%

 ツインバード工業の配当利回りは1.14%。2021年3月の東証1部の平均利回りは1.80%(配当実施企業のみ)なので、ツインバード工業の配当利回りは「やや低め」と言える。
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 また、ツインバード工業は保有株式数と継続保有期間に応じて、「自社ECサイトで買い物に利用できる『株主優待クーポン』」がもらえる株主優待を実施している。

■ツインバード工業の株主優待制度の詳細
基準日 保有株式数 保有期間 株主優待内容
2月末 100株以上
1000株未満
1年未満 株主優待クーポン(1000円分)
1年以上 株主優待クーポン(2000円分)
1000株以上
2000株未満
1年未満 株主優待クーポン(1000円分)
1年以上 株主優待クーポン(5000円分)
2000株以上 1年未満 株主優待クーポン(1000円分)
1年以上 株主優待クーポン(1万円分)
備考 ※「株主優待クーポン」は、ツインバード工業のECサイト「ツインバード・ストア」での
買い物に利用できる。
※「株主優待クーポン」は、利用可能期間中の買い物1回に限り利用可能。
  (例:1万円の「株主優待クーポン」を合計3000円分使用した場合、7000円分は失効)
※「株主優待クーポン」の利用可能期間は、受け取りの日から翌年4月末日まで。
※「株主優待クーポン」は、その他サービス券や、割引サービス等とは原則として併用不可。
※アウトレット商品等の一部商品は対象外となる。

 ツインバード工業の2021年4月8日時点の株価(終値)は1311円、配当利回りは1.14%なので、「配当+株主優待利回り」を計算すると以下のようになる。

【※ツインバード工業の配当+株主優待利回り(100株・1年未満保有時)】
投資金額:100株×1311円=13万1100円
優待品(株主優待クーポン):1000円分
株主優待利回り:1000円÷13万1100円×100=0.76%
配当+株主優待利回り:1.14%+0.76%=1.90%

【※ツインバード工業の配当+株主優待利回り(100株・1年以上保有時)】
投資金額:100株×1311円=13万1100円
優待品(株主優待クーポン):2000円分
株主優待利回り:2000円÷13万1100円×100=1.52%
配当+株主優待利回り:1.14%+1.52%=2.67%

【※ツインバード工業の配当+株主優待利回り(1000株・1年未満保有時)】
投資金額:1000株×1311円=131万1000円
優待品(株主優待クーポン):1000円分
株主優待利回り:1000円÷131万1000円×100=0.07%
配当+株主優待利回り:1.14%+0.07%=1.22%

【※ツインバード工業の配当+株主優待利回り(1000株・1年以上保有時)】
投資金額:1000株×1311円=131万1000円
優待品(株主優待クーポン):5000円分
株主優待利回り:5000円÷131万1000円×100=0.38%
配当+株主優待利回り:1.14%+0.38%=1.52%

 ツインバード工業の「配当+株主優待利回り」は100株・1年未満保有時で1.90%。さらに、100株を1年以上継続保有すれば、利回りは2.67%まで上昇するので、ツインバード工業の製品に関心がある人は、長期保有を検討してみる価値はあるだろう。
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 ツインバード工業は、新潟県燕市に本社を置く、小型家電が得意分野の家電メーカー。家庭用電気機器、家庭用照明器具、理美容・健康機器などを開発・製造・販売する。2022年2月期(通期)の連結業績予想は、「現時点で通期の合理的な業績予想の算定が困難」との理由で非開示となっている。
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ツインバード工業
業種コード市場年間配当額(予想)
電気機器6897東証2部15円
株価(終値)単元株数最低投資金額配当利回り(予想)
1311円100株13万1100円1.14%
【※ツインバード工業の最新の株価・配当利回りはこちら!】
※株価などのデータは2021年4月8日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。