日本代表初ゴールに期待がかかる久保。(C)SOCCER DIGEST

写真拡大

 日本代表は10月9日、オランダ・ユトレヒトで国際親善試合のカメルーン戦が行なわれている。スコアレスで迎えた65分、久保建英が投入された。

 日本は慣れ親しんだ4−2−3−1のフォーメーションでスタート。GKに権田修一、DFは右から酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、安西幸輝、ダブルボランチに柴崎岳と中山雄太、2列目は右から堂安律、南野拓実、原口元気、ワントップに大迫勇也という顔ぶれになった。

 日本時間21時キックオフで行われた試合では、立ち上がり日本が前線から激しいプレスを仕掛ける。すると4分、カメルーンの守備陣に乱れが生じ、DFのバックパスがあわやオウンゴールという場面も見られた。

 しかし14分、カウンターで右サイドからクロスボールを入れられると、ゴール前でムミ・エンガマルが頭で合わせ、この試合ファーストシュートを浴びる。これはクロスバーの上に外れたものの、次第にプレスを剥がされ、カメルーンにポゼッションを握られる展開になる。

 それでも徐々にリズムを取り戻すと19分には、中山のボール奪取から南野がペナルティエリア手前から左足で日本のファーストシュート。さらに22分にも、右サイドでワンツーで抜け出した酒井のクロスに、またしても南野がゴール前で収めシュートを放つ。しかしこれもゴール右に外れ、前半は0−0で終えた。
 
 後半は立ち上がりから森保一監督が動く。安西に代え伊東純也を投入し、システムを3−4−2−1に変更。3バックは冨安、吉田、酒井、左のアウトサイドに原口、右に伊東という並びになった。

 すると投入直後の伊東からチャンスが生まれる。右サイドを突破しクロスを送ると大迫がヘディングで合わせ力強いシュートを放つも、ゴール右に外れた。

 カメルーンの激しいディフェンスに苦しむ日本は堂安に代えて65分に久保を投入。自身代表初ゴールで、2020年の日本代表初得点で初勝利に導けるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部