何これ!?「工場直送便ポテトチップス」が超絶おいしくて、コイケヤに直撃してみた
 湖池屋工場直送ポテトチップスは本当にひと味違う?

「味が別格」「今まで食べていたポテチはなんだったの!?」と食べた人を虜(とりこ)にし、ネットで話題になっているポテトチップスの存在をご存知でしょうか。その名も「湖池屋工場直送便ポテトチップス」。

 スナックメーカーの湖池屋が手がけるこのポテトチップスは、完全受注生産のため予約制で、製造3日以内のできたてホヤホヤのポテトチップスが工場から自宅に直接送られてくるとのこと。

 工場から直接送られてくるの!? 何それ、絶対食べたい。ということで実際に食べてみることにしました。今回はそのお味をレポートします。

◆出来たて3日以内のスペシャルなポテトチップス

 食べてみたい! と思ったものの、「湖池屋オンライン」でしか予約・購入ができません。しかも、予約受付は毎月一度だけ不定期で、予約数の上限を超えると受付が終了してしまうんです。無事購入手続きを終えるまで、ポテトチップスらしからぬちょっとした緊張感が走ります。まさに早い者勝ちの争奪戦ポテトチップスです。

 そして、予約して数週間後。とうとう、工場直送便ポテトチップスが我が家にダンボールで届きました!!!!

 お値段は6袋入りで1,480円(税込・送料別)。形態もお値段も何もかもが、いつものポテトチップスとは違ってスペシャルです。ダンボールを開ける時のドキドキとワクワクがたまりません。

 ド直球の商品名と媚びない無骨なパッケージデザインから、湖池屋の「味で勝負!!」という並々ならぬ意気込みを感じます。原材料もいたってシンプル。他にもいろんなこだわりがありそうですが、これ以上待てないので、さっそく食べます。

◆甘くやわらかい香りに衝撃

 袋を開けると、まろやかな油の香りが広がります。上品な油というか、普段食べているポテトチップスの油の香りとは全く別物の、ふんわりとした柔らかい香りです。工場直送便ポテトチップスすげえ!

 すぐにでも、袋から直に口に流し込みたいくらいなのですが、落ち着いてお皿に盛り付けてゆっくりと味わいます。

 食べてみると、ポテトチップス自体に厚みがあり、噛むと程よい歯応えがあります。かといって固いわけではなく、ザクっとした軽快な食感で一口目で「いつものやつと違う」と驚きます。

 噛んだ瞬間、じゃがいもの甘さが口いっぱいに広がり、ザクッザクッと噛めば噛むほど、甘みに深さがましていきます。その後は、油の香ばしい香りとほのかな塩気がだんだんと主張してきます。

 油も塩もかなり控えめでじゃがいもが主役。おいしいじゃがいもを一番おいしく食べるために、味つけはシンプルであることがよくわかります。

◆トッピングまでついてるだと?!

 誰かが止めなければ、永遠に食べ続けられます。これだけでも十分満足で、二袋はペロリといけそうなのですが、工場直送便ポテトチップスには「かつお節」と「焼き海苔」という、2種類のトッピングがついているんです。こちらも試してみることに。

 ポテトチップスにトッピングをするだけでも、テンションが上がります。まずは、焼き海苔をポテトチップスにつけて食べます。焼き海苔は、普段食べているポテトチップスの「のり味」を想像していたのですが、実食すると全く異なっていました。

 磯の香りがふんわりする香ばしい海苔で、ポテトチップスにかけることで、芋の甘さと焼き海苔の塩気が絶妙にマッチして口の中でとろけます。

◆かつお節とポテチがこんなに合うなんて

 そして個人的に衝撃だったのが、かつお節でした。形や色など、一見ごく普通のかつお節なのですが、これが驚くほどポテトチップスに合います。