恐ろしい・・・なぜ日本には「社畜文化」が存在するのか=中国報道
記事はまず、「社畜」について、長時間残業や残業代の不払い、休日出勤、無意味な仕事をさせる、パワーハラスメントを受けるなど広い範囲の意味で使われていると紹介。なぜ日本には「社畜文化」が存在するのか、その理由について記事は分析した。
2つ目の理由には、「集団主義」があるという。個人よりも集団を優先させる文化のため、上から命じられた仕事をみんなで一団となってこなすのが当たり前になっているとした。そのうえ、日本には「他人に迷惑をかけない」文化もあるので、疲れていても集団を優先させて無理してしまうとした。
3つ目には、日本の会社の多くには「副業禁止」というルールがあると紹介。中国では副業は当たり前であり、違法性が疑われる「灰色収入」といわれるものも少なくない。記事は、そうなると収入源が1か所に限定されるため、会社依存が強くなり、社畜化すると分析している。
日本では働き方改革関連法が施行され、時間外労働の上限時間を「平均80時間以下、月100時間以下」と定められた。この基準は、過労死ラインと言われているそうだ。中国でもいわゆるブラック企業は多く、「社畜」が増加し過労死などが社会問題化している。日本も改革の途上と言えるが、日本の例を参考に中国も労働環境の改善に努めるべきであると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

