住友電工が動力系ハーネスを全てアルミ化へ
住友電工が開発した新型のアルミハーネスは合金成分の調整と、熱処理条件を工夫して強度を高めた。防食性はアルミ線と端子の圧着部を樹脂で覆う方法を採用した。25年に動力系ハーネスのすべてをアルミ化することで、ハーネス全体の重量は約4割削減できるという。
住友電工は現在、日系メーカー向けを中心に北米、欧州、アジアなどでアルミ製ハーネスを供給している。17年はハーネス販売の約13%をアルミ製に置き換え、車メーカーの採用が加速した。
住友電工が21―22年販売予定の車種向けに提案するハーネスはすでに約4割がアルミ製になっているという。
