2018年にもっとも印象に残ったアスリートは誰か。冬季五輪で2大会連続の金メダルをつかんだフィギュアスケートの羽生結弦、移籍1年目のメジャーリーグで二刀流を貫いた大谷翔平らが、一般的には18年の顔と言うべきアスリートだろうか。サッカー界ではロシアW杯の日本代表チームであり、チームをベスト16へ導いた西野朗監督が、18年を象徴する存在になるのかもしれない。JリーグではJ1連覇を達成した川崎フロンターレ