最新FIFAランク発表:アジア杯8強敗退の日本は1つ下げて55位…アジア3位に後退

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 国際サッカー連盟は12日、最新のFIFAランキングを発表した。

 1月に行われたアジア杯で5大会ぶりに準々決勝敗退となった日本は前回から順位を1つ下げて55位となり、準優勝に終わった韓国にかわされてアジア3位に後退した。また、同大会で優勝を果たしたオーストラリアは、100位から大きく順位を上げ、63位となった。

 上位ではフランスが1つ順位を下げて8位。スペインがウルグアイに抜かれ、10位となった。また、アフリカネイションズ杯で優勝したコートジボワールが8つ順位を上げて2014年1月以来のトップ20入りを果たしている。

 なお、次回発表は3月12日を予定している。

上位20チームの順位は以下のとおり

※()は前回順位 

1.(1)ドイツ

2.(2)アルゼンチン

3.(3)コロンビア

4.(4)ベルギー

5.(5)オランダ

6.(6)ブラジル

7.(7)ポルトガル

8.(7)フランス

9.(10)ウルグアイ

10.(9)スペイン

11.(12)スイス

12.(11)イタリア

13.(16)コスタリカ

14.(14)チリ

15.(13)イングランド

16.(15)ルーマニア

17.(17)チェコ

18.(18)アルジェリア

19.(19)クロアチア

20.(28)コートジボワール

……………

41.(51)イラン

54.(69)韓国

55.(54)日本

63.(100)オーストラリア

66.(80)UAE