人気ブランドDIESELの広告に法律学校が激怒

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イタリアのプレミアム・カジュアルブランド「DIESEL(ディーゼル)」の広告が非難の的になっています。ジーンズの撮影をするという条件で図書館を貸したのに、実は下着の写真を撮っていたことが分かり学校側が激怒しているのです。

今年3月の春休み期間中、新製品の下着用広告を作るため「DIESEL」は米ニューヨークにあるブルックリン法律学校の図書館を借りて写真撮影を行いました。ところが、学校側はジーンズ用の広告写真を撮ると思っていたため、下着姿の女性モデルが写っている写真を見てびっくり仰天。

この事態を受けてマイケル・ガーバー校長は、生徒やスタッフ、教授らに次のようなEメールを送信しました。「写真を見てとても驚いている。学校側が許可したとすればもっとマシな写真ができあがっていただろう。これは違う」。

ある女子学生は「あまりにもひどすぎる。毎日、図書館のコンピューターを使っているのに」と憤りを隠せません。また、1年生のジョーダン・ハーシュさん(22)は「本当に腹の立つ広告だよ。僕らは法律を学びにこの学校に通っているのに」と怒り心頭の様子。

金額は明かされていませんが、同校は「DIESEL」からレンタル料を支払ってもらったとか。しかし、「我々はジーンズの撮影をすると理解していた」と主張。これに対してディーゼル側はコメントを拒否しています。

男女のモデルが「今夜、僕はあなたの患者になる」や、「今日は私が看護婦よ」などと書かれた下着を身に付けている写真はとてもエロチック。ユニークな広告キャンペーンで知られる「DIESEL」らしい仕上がりです。ですが、どちらに非があるのかは分かっていないものの法律学校の図書館でというのはちょっとマズかったかもしれません。

(記者/うさぎ)

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