不動産投資と聞くと、年収や資産に恵まれた一部の人だけが挑戦できる世界だと考える人は少なくない。そうした思い込みから最初の一歩を踏み出せずにいる人にとって、1棟目をどう選ぶかという問いは想像以上に重い意味を持つ。実は最初に手にする物件の性質そのものが、その後の資産拡大の道筋を大きく左右するからだ。
 
不動産投資アドバイザーの木村洸士氏は動画の中で、属性に自信がない人でも不動産投資に取り組める現実があると語る。木村氏によれば、多くの人が誤解しているのは「良い属性の人しか成功できない」という前提そのものであり、実際には最初の物件選びの発想を変えるだけで景色は一変するという。都心の人気エリアに目が向きがちな初心者の傾向にも触れながら、そこに落とし穴が潜んでいる可能性を示唆する。
 
さらに動画では、1棟目を無事に取得できたとしても、2棟目以降の融資でつまずく人が少なくないという現実にも触れられている。金融機関は物件を見る際、家賃収入からの収益性だけでなく、建物や土地そのものの資産価値まで含めて評価しているというのがその背景だ。築年数を重ねた建物は評価が下がりやすい一方、土地の価値は減りにくいという性質があり、この違いを理解しているかどうかで、次の展開が大きく変わってくるというのだ。収益性だけを追い求めた結果、思わぬところで足踏みしてしまうケースがあるという指摘も興味深い。
 
加えて木村氏は、節税を目的にした物件選びが思わぬ落とし穴になり得ることや、金融機関ごとに重視するポイントが異なるという実情にも言及する。どの金融機関と付き合うかという視点そのものが、1棟目以降の買い進め方を左右する軸になっているというわけだ。年収や自己資金の状況によって取るべき戦略が変わってくる点も、動画の中で丁寧に語られている。画一的な正解があるわけではなく、物件の種類を組み合わせながら進めていくという柔軟さも動画の特徴だ。
 
これから不動産投資を始めたいと考えている人や、1棟目の選び方に迷いを感じている人にとって、何を基準に物件と向き合うべきかという視点が浮かび上がる。

チャンネル情報

会社員から24棟家賃年収5000万円を実現し独立。 現さくらいふ株式会社 代表取締役。他4社経営。 不動産投資歴は15年、主催する不動産投資セミナーは[5年で10000人]が受講。 唯一無二のスキルをもつ業界の有名講師・きむ兄(木村 洸士)が 不動産投資を志す方に役立つ情報をお伝えしていきます!