帝国データバンクが発表した2025年度(2025年4月〜2026年3月)の全国企業倒産は、前年度から3.5%増加の1万425件となり、2年連続で1万件を超えた。このうち、「建設業」の倒産は2041件(前年度比5.6%増)と、過去10年で最多を記録。とりわけ中小・小規模事業者は、原材料価格の高騰と人手不足の影響を強く受けている。一方、中堅クラスの建設業者も価格高騰と無縁ではないが、倒産の経緯をみると「売り上げ拡大基調のなかでの倒産