BOOKSTANDがお届けする「本屋大賞2026」ノミネート全10作の紹介。今回取り上げるのは、夏川草介(なつかわ・そうすけ)著『エピクロスの処方箋』です。******2024年本屋大賞にノミネートされ、映画化も決定している医療小説『スピノザの診察室』。その第二弾として刊行されたのが、現役医師である夏川草介さんによる『エピクロスの処方箋』です。主人公は前作同様、消化器内科医の雄町哲郎。彼はかつて大学