経済産業省の商業動態統計は、個人消費の動向を供給側から把握することができる経済指標である。この指標を用いると、業種別、業態別、商品別の小売動向を分析することができるため、個人消費に関して示唆に富んだ分析を行うことが可能だ。今回は、主な図表を紹介しつつ、2018年の小売業販売について振り返る。トップ画像は、商業販売額の概要図である。2018年の商業販売額は前年比3.4%増加し、約472兆円だった。う