建設機械の稼働状況を監視する日立建機のサービス「コンサイト」の開発部長を務める猪瀬聡志は、若手だったころ建機の油や汗にまみれながら、顧客に対応した経験を持つ。FAXが当時の連絡手段で、情報のやりとりに多くの時間がかかった。仕事を効率化したい思いを募らせていった猪瀬は、「コンサイトはすべての知見を詰め込んで開発した」と振り返る。日立建機にとってコンサイトは顧客や販売代理店、地域統括会社をつなぐ巨