日銀は30、31日の両日に開く金融政策決定会合で、大規模金融緩和策の長期化に伴う副作用の軽減に向けた方策を検討する見通しだ。超低金利政策のもと金融機関の収益圧迫が継続しており、日銀は副作用軽減に向けて0%程度としている現行の長期金利(10年物国債利回り)の誘導目標を据え置いた上で、金利の変動を一定規模で容認するとの観測が出ている。ただ政策修正は現段階で時期尚早の「出口戦略」(金融緩和の正常化)と