車載電池で世界トップの中国・寧徳時代新能源科技(CATL)は日本法人を設置し、国内自動車メーカーとの取引拡大を狙っている。日系企業と取引が深いパナソニックは警戒感を強める。中国CATLが横浜市内に日本法人を開所して1カ月。高層ビルにある新しいオフィスで日本法人の多田直純社長は、「中国からくるエンジニアたちが気持ちよく働けるように景色のいい場所にした」と笑顔をみせる。CATLは創業からわずか7年で上場したベ