グリーンメチル、IVS2026公認サイドイベントで組織変革ワークショップを開催 2日間で総勢80名が参加

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株式会社グリーンメチル


株式会社グリーンメチル(本社:埼玉県さいたま市大宮区、代表取締役:小林良太)は、2026年7月1日(水)から3日(金)に開催された「IVS2026(https://www.ivs.events/)」の公認サイドイベントとして、組織変革ワークショップ「挑戦が止まる組織から、動き続ける組織へ―認知科学で“組織の限界突破”を支援するワークショップ」を、IVS2026開催期間中の2日間にわたり開催しました。



本イベントには、2日間で総勢80名が参加。VC、CVC、起業家、経営者、事業会社、航空会社、金融機関、新規事業担当者など、投資、事業創出、経営判断、社会実装を担う多様な参加者が集まりました。



ワークショップでは、認知科学・行動科学の知見をもとに、「重要性を理解しているにもかかわらず、なぜ組織の挑戦や意思決定が止まるのか」を整理。参加者自身が抱える事業課題や組織課題を題材として、次の意思決定と行動につながる具体的なアクションを設計しました。



終了後の交流会では、ワークショップを通じて言語化された目標や課題を起点に、業界や組織の立場を越えた対話が活発に行われました。参加者同士による継続的な情報交換に加え、共創・協業に向けた具体的な検討も始まっています。



参加者数だけでなく、イベント終了後に新たな関係や行動が生まれたことから、本ワークショップは知識を提供するだけの場ではなく、事業推進、組織変革、共創を前進させる実践の場となりました。




■開催結果:多様な意思決定者80名が集まり、共創につながる関係を構築


今回のワークショップでは、VC、CVC、起業家、事業会社、航空会社、金融機関など、異なる産業や立場から総勢80名が参加しました。



投資判断を担う人、事業を立ち上げる人、企業内で新規事業を推進する人、既存産業の変革に取り組む人など、参加者の役割や専門性はさまざまです。



一方で、「新しいことに取り組もうとしても組織が動かない」「必要性は共有されているのに意思決定が進まない」「社内外の関係者との認識がそろわず、共創が形にならない」といった課題には、多くの共通点がありました。



ワークショップでは、こうした課題を特定の個人の意欲や能力の問題として扱うのではなく、人の判断の癖、過去の経験、組織内の関係性、役割、評価基準などが組み合わさって生じる構造として捉え直しました。



参加者が共通の視点を持って課題を言語化したことで、終了後の交流会でも、単なる名刺交換にとどまらない実践的な対話が生まれました。



主な開催成果は以下のとおりです。


- 2日間で総勢80名が参加
- VC、CVC、起業家、事業会社、航空会社、金融機関などが集結
- 参加者自身の事業課題・組織課題を題材とする実践型ワークを実施
- 組織の停滞を、個人の問題ではなく構造的な課題として整理
- 事業推進、意思決定、共創につながる次のアクションを具体化
- 交流会を起点に、参加者間で共創・協業に向けた対話が始動

多様な立場の参加者が同じ課題について考え、それぞれの視点や資産を持ち寄ったことが、新しい関係と共創の可能性を生み出す契機となりました。


■背景:AI時代に、人と組織に求められる「前提を変える力」




新規事業、共創、AI・DX導入、組織変革の現場では、その必要性を理解していても、意思決定や行動が前に進まないことがあります。



例えば、以下のような状況です。


- 新規事業や市場開拓に対して、必要以上に慎重になる
- 過去の成功体験が、新しい判断の基準になっている
- 新しい提案に対して、可能性よりもリスクが強調される
- AIやDXなど、新しい仕組みの導入に抵抗が生まれる
- 部門や企業ごとに目標の捉え方が異なり、共創が進まない
- 会議では合意しても、その後の実行につながらない

こうした停滞は、単なる意欲不足や能力不足だけで説明できるものではありません。



人には、変化を前にしたとき、慣れ親しんだ判断や行動へ戻ろうとする傾向があります。また、自分が重要だと考えている情報には気づきやすい一方で、これまでの考え方に含まれない選択肢や可能性を見落とすことがあります。



組織においても、過去の経験、成功体験、役割、評価基準、人間関係などが意思決定に影響し、無意識のうちに現状維持を強める場合があります。



特にAIが情報収集、分析、文章作成、提案などを高度に支援する時代には、人間に求められる役割も変化します。



与えられた前提の中で正解を探すだけではなく、前提そのものを問い直すこと。現状の延長線上にはない目標を描くこと。正解のない領域で創造性を発揮し、他者と協働しながら実行に移すこと。



こうした力が、これからの人と組織には一層求められます。



グリーンメチルは、認知科学・行動科学を基盤に、人が情報を捉え、判断し、行動する仕組みを整理することで、現状維持を乗り越え、組織変革や共創を前進させるための支援を行っています。


■実施内容:難しい専門用語ではなく、事業現場で使える問いと行動へ


本ワークショップでは、認知科学・行動科学の理論を一方的に説明するのではなく、参加者が自らの仕事や組織に当てはめて考えられるよう、実践的なプロセスを採用しました。



人の認知や行動に関する考え方を、難しい専門用語ではなく、事業現場で実際に起きている現象として整理しました。


1.挑戦が止まる仕組みを理解する

最初に、人や組織の行動が止まる背景を、以下のような身近な現象から整理しました。


- 変化を前にすると、慣れた判断や方法に戻ろうとする
- 自分が重要だと考えている情報だけが目に入りやすくなる
- 思い込みによって、新しい選択肢が見えにくくなる
- 過去の成功体験が、現在の判断を制限する
- 個別の問題に集中しすぎて、全体像を見失う
- 「自分たちには実現できる」という確信の有無が行動に影響する

これにより、組織の停滞を「誰が悪いのか」という問題として捉えるのではなく、「どのような判断や関係性の構造が、行動を止めているのか」という視点から考えました。


2.自分自身の仕事と意思決定に当てはめる

次に、参加者自身が抱える事業課題や組織課題を題材として、現在の判断にどのような前提が影響しているのかを整理しました。


参加者は、主に以下の問いを通じて、自らの状況を見直しました。


- 自分は何を当然の前提として判断しているか
- 過去の経験が、現在の選択を狭めていないか
- 重要視している情報と、見落としている情報は何か
- リスクを必要以上に大きく捉えていないか
- 現在の延長線上ではない目標を設定できているか
- 本当に実現したい状態は何か

抽象的な知識として理解するだけではなく、参加者自身の事業、組織、役割、意思決定に結びつけることを重視しました。


3.組織・共創チームの具体的な行動を設計する

最後に、個人が目指す状態と、組織や共創チームが目指す状態を接続し、次の行動を具体化しました。


参加者は、「リスクを小さく分ける」「課題を自分の役割に引き寄せる」「関係者の見ている方向をそろえる」「共創によって何を実現するのかを定義する」といった実践的な視点を用いて、以下を整理しました。


- 誰と認識を合わせる必要があるのか
- 何を共通の目標とするのか
- どのリスクを、どこまで小さく分解できるのか
- 意思決定に必要な情報は何か
- 最初に誰へ働きかけるのか
- イベント終了後に実行する最初の一歩は何か

これにより、ワークショップを一時的な学習機会で終わらせず、参加者がそれぞれの現場に持ち帰り、実際の行動へ移せる状態を目指しました。


■交流会から、業界や立場を越えた共創の対話が始動


ワークショップ終了後には、参加者同士による交流会を開催しました。



VC、CVC、起業家、事業会社、航空会社、金融機関など、それぞれ異なる立場や専門性を持つ参加者が、ワークショップで整理した目標や事業課題を共有しました。



交流会では、単なる自己紹介や名刺交換にとどまらず、互いの事業資産、専門性、課題、将来構想について、具体的な意見交換が行われました。



参加者の間では、継続的な情報交換に加え、共創や協業に向けた検討も始まっています。



グリーンメチルは、イベントの成果を参加者数だけで判断するのではなく、参加者のものの見方が変わり、新しい関係が生まれ、次の意思決定や行動につながったかを重視しています。



80名の多様な参加者が共通のテーマについて考え、イベント後にも対話が継続していることは、本ワークショップが組織変革や共創の具体的な起点となったことを示す成果です。


■コメント




株式会社グリーンメチル 代表取締役 小林良太

今回、2日間で80名の皆さまにご参加いただき、VC、CVC、起業家、事業会社、航空会社、金融機関など、異なる立場と専門性を持つ方々が一つの場で交流できたことに、大きな価値を感じています。



同じ課題を見ていても、投資家、起業家、企業の新規事業担当者、既存産業を担う方では、見えているものや判断基準が異なります。その違いを対立や分断の要因にするのではなく、新しい事業や社会的価値を生み出すための資源へ変えていく。そのような場をつくることができたことは、当社にとっても重要な成果でした。



AIが情報処理や提案を高度化する時代において、人間の役割は、与えられた前提の中で正解を探すことだけではありません。前提条件そのものを問い直し、現状維持を乗り越える目標を描き、創造性を持って人と協働し、実際の行動へ移すことが、これまで以上に重要になると考えています。



一方で、組織が置かれている状況や、挑戦が止まる理由は一社一社異なります。私たちは、決まった答えを一方的に提供するのではなく、それぞれの組織が抱える課題や実現したい未来を丁寧に伺い、何から始めるべきかをともに考える存在でありたいと思っています。



今後も、異なる産業、専門性、経験を持つ人々がつながり、新しい可能性を発見できる場を継続的に構築してまいります。そして、認知科学・行動科学に基づく知識を、理解するだけの理論ではなく、経営、事業、組織の現場で活用できる形にして社会へ還元してまいります。







株式会社グリーンメチル 取締役・匂坂仁哉

新規事業や共創の現場では、やるべきことが見えていても、なぜか意思決定や行動が前に進まないことがあります。



これは、単なる意欲不足ではありません。人には、変化を前にすると慣れた状態へ戻ろうとする傾向があります。また、これまでの経験や役割によって、見える情報と見えにくい情報が生まれます。



重要なのは、変わらない人や動かない組織を責めることではなく、なぜ現状維持が起きているのかを理解することです。そのうえで、現在の延長線上にはない目標を設定し、個人、組織、共創チームの目指す方向を接続する必要があります。



今回のワークショップには、VC、CVC、起業家、事業会社、航空会社、金融機関など、多様な方々にご参加いただきました。異なる立場の参加者が同じ場で課題を言語化し、終了後の交流会から共創や協業に向けた対話が始まったことを、大変意義深く受け止めています。



イベントの価値は、その場で知識を得ることだけではありません。参加者のものの見方が変わり、新しい関係が生まれ、次の意思決定と行動につながることにあります。



今後も、認知科学・行動科学の知見を、共創、事業推進、組織変革の現場で実際に活用できる形へ落とし込み、Health Focus Methodの実装を進めてまいります。





■今後の展開


グリーンメチルは、今回のワークショップで得られた知見と参加者からの反応をもとに、起業家、投資家、経営者、事業会社、新規事業責任者を対象とした組織変革支援プログラムの継続的な提供を進めてまいります。



また、イベントを単発の学習機会で終わらせず、異なる企業、産業、専門性が継続的につながる場を構築し、参加者間の共創・協業を支援します。



これまで医療・ヘルスケア・Longevity領域で培ってきた認知科学、行動科学、ヘルスデータに関する知見を、事業組織における意思決定、新規事業、組織開発、共創支援へ応用します。



一社一社の組織状況や課題に向き合いながら、人と組織が本来持つ力を発揮し、現状の延長線上にはない価値を創造できる環境づくりを推進してまいります。


■開催概要


イベント名:挑戦が止まる組織から、動き続ける組織へ
サブタイトル:認知科学で“組織の限界突破”を支援するワークショップ
形式:IVS2026公認サイドイベント(https://4s.link/ja/playlists/695d4926-26ff-48f1-928a-a1c3965820e5?_gl=1*1q5uzau*_gcl_au*OTgyMTIxMzQwLjE3ODAzNjg2MzM.#:~:text=%E3%80%90-,%E6%BA%80%E5%93%A1%E5%BE%A1%E7%A4%BC%E3%80%91%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%83%BBCVC%E3%83%BBVC%E3%83%BB%E6%88%A6%E7%95%A5%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%20%E2%80%9C%E6%8C%91%E6%88%A6%E3%81%97%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%B5%84%E7%B9%94%E2%80%9C%E5%A4%89%E9%9D%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97,-14%3A00%20%2D%2016)
開催日:2026年7月1日(水)~7月3日(金)のIVS2026期間中の2日間
主催:株式会社グリーンメチル


参加者数:2日間合計80名
主な参加者属性:VC、CVC、起業家、経営者、事業会社、航空会社、金融機関、事業責任者、新規事業担当者など
内容:認知科学・行動科学をもとに、挑戦や意思決定が停滞する構造を可視化し、事業推進、協業、共創、組織変革につながる具体的なアクションを設計する実践型ワークショップ



関連サービス:Health Focus Method for Corporate


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=nHJg0cvATSw ]

Health Focus Method for Corporate(https://healthfocusprogram.com/hfm-corporate)は、経営者・幹部・チームが本来の機能を発揮し、自走する組織をつくるための組織変革メソッドです。



認知科学・行動科学・コーチング理論を基盤に、組織のGOAL、意思決定、行動変容、コミュニケーション構造を整理し、経営者依存から脱却した組織づくりを支援します。共創ワークショップ、経営者・幹部向け組織変革ワークショップ、次世代リーダー育成、投資先企業向けの組織支援など、目的に応じたプログラム設計が可能です。


本リリースに関するお問い合わせ


お問い合わせフォーム:https://greenmethyl.com/contact/



企業情報


社 名:株式会社グリーンメチル
所在地:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-378
代 表:小林 良太
設 立:2021年2月1日
資本金:8,730万6316円(資本準備金を含む)
事業内容:ヘルスデータおよび医療テクノロジーを活用したヘルスケアサービスの開発・運営、Medi Tec Hub、MTH Assistant、Health Focus Method等の提供


主なサービス:Medi Tec Hub、MTH Assistant、Health Focus Method
公式サイト:https://greenmethyl.com/