神奈川県・横浜市の放送ライブラリーで「ちびまる子ちゃんの世界展」を開催
神奈川県、横浜市にある放送番組専門のアーカイブ施設「放送ライブラリー」では、2月8日から4月7日まで、企画展示「ちびまる子ちゃんの世界展」を開催している。
「ちびまる子ちゃん」は、集英社の月刊誌「りぼん」で1986年8月号から連載しているマンガ。
主人公「まる子」と、その家族や友人との日常生活を中心に、当時ならどこにでもあった懐かしいエピソードを織り交ぜたストーリーを描いている。
また、1990年にはフジテレビ系列でテレビアニメシリーズがスタートし、最高視聴率39.9%を記録しているという。
同展では、アニメができるまでの制作現場を写真や映像で紹介するほか、さくら家の玄関を再現した写真スポット、実際のテレビ放送で使用されたセル画などで、同作品の世界を紹介する。
そのほか、正装した同作品の登場キャラクターたちが、会場を訪れた人々を出迎える「ウエルカムロード」や、劇中でおじいちゃんが詠む「心の俳句」を、原作者さくらももこ直筆の色紙で紹介する「友蔵 心の俳句」、「おどるポンポコリン」をはじめとする、歴代オープニング・エンディング映像上映などのコーナーがあるとのこと。
さらに、まるちゃんと記念撮影&握手会(2月9日、3月31日)や、スタンプラリー、砂絵・ぬり絵コーナー(有料)、物販コーナーなども実施される。
開催場所は、同施設「イベントホール・映像ホール」。
開催時間は10時から17時で、月曜日は休館となる(祝日の場合は、翌日休)。
詳細は、同施設公式ホームページを参照のこと。
「ちびまる子ちゃん」は、集英社の月刊誌「りぼん」で1986年8月号から連載しているマンガ。
主人公「まる子」と、その家族や友人との日常生活を中心に、当時ならどこにでもあった懐かしいエピソードを織り交ぜたストーリーを描いている。
同展では、アニメができるまでの制作現場を写真や映像で紹介するほか、さくら家の玄関を再現した写真スポット、実際のテレビ放送で使用されたセル画などで、同作品の世界を紹介する。
そのほか、正装した同作品の登場キャラクターたちが、会場を訪れた人々を出迎える「ウエルカムロード」や、劇中でおじいちゃんが詠む「心の俳句」を、原作者さくらももこ直筆の色紙で紹介する「友蔵 心の俳句」、「おどるポンポコリン」をはじめとする、歴代オープニング・エンディング映像上映などのコーナーがあるとのこと。
さらに、まるちゃんと記念撮影&握手会(2月9日、3月31日)や、スタンプラリー、砂絵・ぬり絵コーナー(有料)、物販コーナーなども実施される。
開催場所は、同施設「イベントホール・映像ホール」。
開催時間は10時から17時で、月曜日は休館となる(祝日の場合は、翌日休)。
詳細は、同施設公式ホームページを参照のこと。