24号を放ったWソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

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シーズン換算36発ペースに

【MLB】レイズ ーWソックス(日本時間1日・セントピーターズバーグ)

 ホワイトソックス村上宗隆内野手は7月31日(日本時間8月1日)、敵地で行われたレイズ戦に「2番・一塁」で先発出場。第2打席で2試合ぶりとなる今季24号を放った。日本人選手1年目の本塁打記録で、岡本和真内野手(ブルージェイズ)に並んだ。シーズン換算で36発ペースとしている。

 村上が快音を響かせた。2-0の3回1死一塁から、日本ハムなどでプレーした右腕マルティネスのチェンジアップを捉えた。100.3マイル(約161.4キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)、角度29度の打球は左中間席へ飛び込んだ。直近6戦4発の量産体勢に入り、打点も節目の50を超えて51とした。

 メジャー1年目から、3・4月で12本塁打をマーク。日本人&球団タイ記録の5試合連発を放つなど、ア・リーグ最速で20号の大台に到達した。しかし5月29日(同30日)のタイガース戦で、右太もも裏の肉離れで負傷者リスト入り。7月10日(同11日)にメジャー復帰も長打力は鳴りを潜めていたが、27日(同28日)のアストロズ戦で約2か月ぶりの21号を放つなど、1試合2発で自身メジャー最多の6打点をあげた。

 7月29日(同30日)に23号を放っており、大谷翔平投手(ドジャース)が、メジャー1年目だったエンゼルス時代の2018年にマークした22本を上回っていた。この日の24号で岡本に並ぶ“最多”となった。

 村上は試合前時点で73試合に出場し、打率.240、23本塁打、49打点、OPS.924をマーク。5月はア・リーグの月間最優秀新人賞を受賞する活躍を見せている。村上の故郷・熊本は、日本時間7月28日に発生した令和8年熊本地震の被害を受けており、米国から“エール”を届けた。ホワイトソックスは熊本の復興支援オンラインオークションを開催すると発表。村上の直筆サイン入り実使用ギアや、井口資仁氏のサイン入りユニホームが出品される予定だという。(Full-Count編集部)