6回途中で降板する才木(撮影・田中太一)

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 「ヤクルト−阪神」(31日、神宮球場)

 後半戦の開幕を託された阪神・才木浩人投手は、5回2/3で116球を投じ3失点で降板。今季8勝目を逃した。

 苦しい立ち上がりとなった。初回先頭・長岡に対して初球150キロが甘く入り、先頭打者アーチを被弾。1死からクリーンアップに3連打を許して満塁のピンチを招いたが、ここは後続を断って無失点にしのいだ。

 続く二回も上位打線につかまる。簡単に2死を奪いながらも、長岡に右前打を浴びると、続く内山には四球で一、二塁。丸山和と古賀に連続タイムリーを浴びて序盤2回で3点を失った。

 それでも、尻上がりに調子を上げた。三、四回をいずれも三者凡退。五回は3者連続空振り三振に仕留めた。

 だが、六回に2死二塁とされると、9番・岩田に19球粘られた末に左前打を許し、2死一、三塁のピンチを残して交代が告げられた。ただ、2番手・門別が長岡を三邪飛に打ち取った。