「ようこそサーカスへ」「グアルディオラという夢から悪夢」 イタリア代表の大混乱にSNSが痛烈皮肉 ”シンプソンズ”ミームも登場
イタリア代表をめぐる混乱が収束する気配はない。監督人事を巡るドタバタ劇に加え、新体制まで崩壊したことで、イタリア国内のSNSでは皮肉やジョークが相次いでいる。
アンドレア・ピルロ氏の代表監督就任は、ロシア企業「Fonbet」とのスポンサー契約問題によって白紙に。その影響で、ピルロ氏を強く推していたパオロ・マルディーニ氏とレオナルド氏もイタリアサッカー連盟(FIGC)のテクニカルディレクター職を就任からわずか16日で退任する結果となり、代表再建プロジェクトは早くも頓挫する形となった。
人気アニメ『ザ・シンプソンズ』の有名なワンシーンを使ったミーム動画も登場した。投稿には「Paolo Maldini」「Coverciano, Luglio 2026(コベルチャーノ、2026年7月)」と添えられ、部屋に入ったエイブラハム・シンプソンが状況を見るなり、すぐに引き返す映像が流れる。コベルチャーノはFIGCのテクニカルセンターがある地名で、映像は発足からわずか16日で崩壊した新体制をなぞらえたもの。マルディーニ氏がコベルチャーノにやってきたかと思えば、すぐに姿を消した今回のドタバタ劇を皮肉る内容だ。
新監督候補にはロベルト・マンチーニ氏やアントニオ・コンテ氏の名前が浮上しているものの、混乱を極めた一連の人事によってサポーターの不信感は増すばかり。イタリア代表の再建は、ピッチ外でも険しい船出となっている。
Paolo Maldini
— Bellino Craxi (@BellinoCraxi) July 27, 2026
Coverciano, Luglio 2026 pic.twitter.com/BlJoPpOnVm

