福島ユナイテッドFC・三浦知良選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)

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◇サッカー天皇杯JFA第106回全日本サッカー選手権大会 福島県代表決定戦 福島ユナイテッドFC7-0いわき古河FC(25日、とうほう・みんなのスタジアム)

福島ユナイテッドFCの三浦知良選手が25日、サッカーの日本一を決める天皇杯福島県代表決定戦に出場。移籍後初ゴールを決め、チームの天皇杯本選出場に貢献しました。

試合は前半を4-0と福島リードで折り返すと、後半7分、永長鷹虎選手が相手ゴール前へ切り込んで送ったパスに三浦選手が反応。ゴール前に走り込み、移籍後初ゴールを決めました。

今季59歳のキングカズはシーンを振り返り、クラブを通じてコメント。「後半にさらに点を取ると意気込んでいた中で、永長選手がすべて演出してくれました」とチームに感謝。続けて「押し込んだ形でしたが、そこに入っていることが大事ですので、いいところに入れたと思います。後半が始まる前に、永長選手にアシストをして欲しいと言い、その通りにしてもらえたので、本当に感謝してます」と語りました。

また、大差がついた展開での一発にも「監督を含め、あの時間まで出場させてもらった期待に応えたかったですし、何よりもゴールした時に、大差がついた状況でも、選手、スタッフ、サポーターが 1つのゴールをあれだけ喜び合えたことはとても嬉しかったです」と心境を明かした三浦選手。この日キャプテンマークを巻きピッチに立ったことについては、「監督からキャプテンをやってほしいと言われました。様々な人がキャプテンマークをつけ、チームを作ってきた歴史がある中で、その重いキャプテンマークをつけてピッチに立てたのは非常に光栄で、誇りに思います」と胸を張りました。

勝利した福島ユナイテッドFCは5年連続14回目の本選出場を決め、8月19日に行われる天皇杯1回戦で大山サッカークラブと対戦します。