“視界いっぱいの花火”が観客魅了 能代の花火
夏の訪れを告げる「能代の花火」が、18日開催されました。視界いっぱいに広がる大輪の花火が今年も訪れた人たちを魅了しました。
18日午前、打ち上げ花火の設置作業が佳境を迎える中、花火師たちが心配していたのは…
北日本花火興業 今野貴文さん「毎日のように天気予報を確認しながら…」
和火屋 久米川和行さん「持ちこたえるんじゃないかなと、思ってますけども。」
しかし、観客の入場が始まる頃には雨がぱらつき始めました。
それでも。この日を待ちわびていたファンたちの雨対策は万全。打ち上げを今か今かと待ち続けます。
大館市から「花火を待ち遠しです~」
八峰町から「きょう初めて?」記者「はい」「な~んと、大迫力だよ、ひっくり返るよ。」
迎えた打ち上げ開始の午後7時半。直前まで降っていた雨は、上がりました。
横いっぱいに広がるワイドスターマイン。
打ち上げ幅は最大およそ300メートルで観覧席との距離が近いのも能代の花火ならではです。
今年の目玉は、おととしカナダの国際大会で銅賞を受賞した作品をアレンジした、特別な花火です。
さらに、開いたときの直径が500メートルにもなるという「二尺玉」が、2年ぶりに打ち上げられました。
夜空を色鮮やかに染めあげるおよそ1万5000発の光のコンサート。
観客「すごいきれいだったよね」「楽しかった」
観客「グレイテストショーマンのやつが、歌がよかったです、あと花火も合ってたので、最高でした。花火最高!」
記者「どんな花火見られた」女の子「でかい花火~」
男の子「高くておもしろかったです」
青森から「初めて見たんですけど、めっちゃ感動しました~」「記憶に残った花火は」「全部です!」
笑顔あふれる夏の訪れを願った今年の能代の花火。夜空だけでなく訪れた人たちの心にも大輪の花を咲かせました。