洋上風力発電の環境影響評価準備書を公開 遊佐町沖計画で住民意見募る縦覧スタート
遊佐町沖で計画が進む洋上風力発電事業をめぐり、環境影響評価の準備書が16日に公開され、地域住民らの意見を聞くための「縦覧」が始まりました。
遊佐町沖の洋上風力発電事業についての環境影響評価準備書は、16日朝から遊佐町役場など合わせて9か所と山形遊佐洋上風力合同会社のホームページで公開されました。
この準備書は、これまでの調査とそれにもとづく予測などから風車が出来た場合の環境保全措置の検討結果をまとめたものです。準備書はA4サイズで1864ページに及びさらに測定データなどの資料が414ページ掲載されています。
この中には、建設予定海域周辺の動植物の生息状況などのほか周辺の人口など社会的状況、計画の段階ごとに配慮すべき事柄などがまとめられています。騒音や水の濁り生き物に与える影響なども示されましたがいずれも影響はないか少ないとされています。
この準備書に対して地域住民をはじめ広く一般から意見を聞くための「縦覧」が16日から始まりました。
8月7日には酒田市で翌8日には遊佐町でそれぞれ住民説明会が予定されています。「縦覧」は、8月30日まで行われています。

