旭富士(左)は大辻を送り出しでくだす (カメラ・越川 亙)

写真拡大

大相撲名古屋場所3日目(14日、愛知・IGアリーナ)

 第63代横綱のしこ名を継承したモンゴル出身で新幕下で東11枚目・旭富士(伊勢ケ浜)が元十両で東同10枚目・大辻(高田川)を下し、2連勝スタートを切った。立ち合いで左に開いて上手を取り、危なげなく送り出した。

 序ノ口デビューからの本割の連勝も23に伸ばし、時天空を抜いて単独4位に立った。今場所で7連勝すれば、佐久間山(後の元小結・常幸龍)の27連勝を上回る新記録を樹立。年6場所制となった1958年以降で最速(幕下付け出しは除く)の所要5場所での新十両が確実となる。