W杯で躍動したメキシコ代表 photo/Getty Images

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メキシコはワールドカップのベスト16でイングランドに敗れたものの、大会最終順位で9位となり、準々決勝進出を逃したチームの中では最高順位を記録した。『MARCA』が報じている。

FIFAはラウンド16終了後、敗退チームの最終順位を決定。勝ち点や得失点差、総得点などの大会成績を基準に順位付けを行い、ハビエル・アギーレ率いるメキシコがトップ評価を受けた。

メキシコはグループリーグを3戦全勝の勝ち点9で突破。ラウンド32ではエクアドルを下し、ここまでの失点はわずか3、得失点差も「+7」と安定した戦いを続けていた。こうした総合成績が評価され、ベスト8入りこそ逃したものの9位で大会を終える結果となった。

また、この順位によってメキシコは世界の強豪国を上回る成績を残した。ベスト16でノルウェーに敗れたブラジルをはじめ、ラウンド32で姿を消したドイツやオランダよりも上位でフィニッシュしている。

開催国の一つとして臨んだ今大会は、準々決勝進出を逃したことで悔しさの残る結果となった。しかし、大会を通じて安定したパフォーマンスを披露したことも事実だ。

1986年大会以来となる好成績を収めたことで、アギーレ体制の強化が着実に進んでいることを示した形となった。今後、この経験を土台に、さらなる飛躍へつなげられるかに期待が集まりそうだ。