橋下徹氏(2025年3月撮影)

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元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が6日、カンテレ制作のフジテレビ系情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月〜金曜午後1時50分)に出演。中国軍が同日、原子力潜水艦から太平洋に向けて戦略ミサイルの発射実験を行い、成功したと発表したニュースについて言及した。

中国国営の新華社は、模擬弾頭を搭載した試験ミサイルが太平洋の「指定海域」に着弾したと報じた。事前通告はあったものの、日本の上空を通過したとみられる。

橋下氏は「高市自民党と維新がどういう態度、振る舞いに出るかですね」と前置きし、「これまで高市さん、自民党、維新は中国に対して、とにかく強気発言をしてきて、国内の支持を集めてきたところもある」と指摘。「ここで弱腰になるのか、こんなところで中国を相手に威勢よくなっても、日本に国力があるのか。自民党と維新のあれだけ威勢のよかった政治家たちが、どういう態度、振る舞いをするのか。見ものというか、注目ですね」と語った。

単なる訓練にとどまらない重要なシグナルだと受け止めた橋下氏は、「中国はこれだけの軍事力を持っているぞと日本に示した」と指摘。「日本は口ばっかりで威勢のいいことばっかり言うけど、おまえらどうなんだ」と、中国側の意図を推察した。

その上で、「日本の力はまだまだ足りないから、口だけ番長で威勢のいいことばかり言うのではなく、日本の力をまず持つことがあるべき」と持論を展開。「口ばっかりで威勢のいいことばかり言う、自民党と維新の政治には反対です」と強調した。