徳島大空襲の記憶を伝える 焼け残った旧高原ビルで企画展【徳島】
81年前、約1000人が亡くなった徳島大空襲の記憶を伝える企画展が、徳島市で開かれています。
(記者)
「空襲にあったこの建物、窓にはたくさんのヒビが入っています。戦争の凄まじさをいまも尚伝えています」
この企画展は、徳島大空襲の戦火に遭いながらも焼け残った、徳島市東船場町の旧高原ビルで開かれています。
太平洋戦争末期の1945年7月4日未明の徳島大空襲では、徳島市上空に来襲したアメリカ軍のB29が大量の焼夷弾を投下、約1000人の尊い命が奪われました。
会場には、空襲直後の徳島市の惨状を記録した貴重な写真資料など、約150点が展示されています。
これは焼夷弾の模型です。
あの日、約1000トンが投下されました。
この企画展は7月12日まで、徳島市東船場町の旧高原ビル内・新町川文化ギャラリーで開かれています。
