レアル・マドリーで一時代を築いたモドリッチとC・ロナウド(右)。40歳を超えてW杯で激突した。(C)Getty Images

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 英雄同士の至極の瞬間だ。

 現地7月2日に開催された北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、クリスティアーノ・ロナウドを擁するポルトガル代表と、ルカ・モドリッチが牽引するクロアチア代表が激突。前者が2−1で激闘を制し、スペインとのラウンド16に駒を進めた。

 先手を取ったのはクロアチアだった。スコアレスで折り返して迎えた53分、イバン・ペリシッチが均衡を破った。しかし、失点後に怒涛の4枚替えをしたポルトガルが反撃。68分にC・ロナウドがPKで同点弾、90+4分にゴンサロ・ラモスが逆転弾を奪った。

 非常に激しい戦いを繰り広げた両者だが、タイムアップの笛が鳴ればノーサイド。かつてレアル・マドリーで共闘した41歳のC・ロナウドと40歳のモドリッチは、熱い抱擁で健闘を称え合った。
 
 この様子は中継した『DAZN』の公式Xで取り上げられ、感動の声が殺到している。

「この抱擁には言葉以上の意味がある。本当に胸が熱くなった」
「こんな美しいシーンを見られたことに感謝したい。世界最高峰のリスペクト」
「世界中のファンに感動を与え続ける本物のレジェンドだ」
「結果以上に心に残るシーン」
「勝敗を超えた素晴らしい瞬間」
「サッカーは勝ち負けだけではないと改めて感じる」
「この動画で何度でも泣ける世代」
「どちらかがベスト32で去らないといけないなんて」
「なんでこんな最高な試合がラウンド32?決勝戦だろ!」

 大ベテラン2人は、今大会がW杯におけるランスダンスとなる可能性が濃厚だ。ただ、最後と決まったわけではない。惜しむ声とともに「4年後も見たい」と願う声もある。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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