「本職外」で右SB起用案が浮上 イングランドの救世主候補に絶対的スタメンMFが急浮上で議論白熱
イングランド代表の右サイドバック問題を巡り、新たな解決策が大きな議論を呼んでいる。『Daily Mail』が伝えている。
英メディアや現地解説陣では、主力MFデクラン・ライスを右サイドバックで起用すべきではないかとの声が上がっているという。リース・ジェームズの負傷離脱もあり、右サイドバックの人選はトーマス・トゥヘル監督にとって大きな課題となっている。ジェド・スペンスやジャレル・クアンサーの起用も候補に挙がる一方で、本職MFのライスをコンバートする案が注目されている。
ライスは中盤でのボール奪取力や対人守備に加え、ビルドアップ能力にも優れる選手である。仮に右サイドバックで起用されれば、可変システムの中で中盤へ入り込みながら試合を組み立てる役割も期待できる。ジュード・ベリンガムとの中盤のバランスをどう保つかという課題は残るものの、戦術の幅を広げる選択肢になり得るとの見方も少なくない。
ワールドカップは決勝トーナメントに入り、一つの采配が大会の行方を左右する。イングランドが本職外のライスという大胆なカードを切るのか。トゥヘル監督の決断に大きな注目が集まっている。

