加藤登紀子さんが知床の園歌と校歌を作詞作曲…「知床旅情」1971年紅白出場時のドレスで子どもと歌
ヒット曲「知床旅情」などで知られる歌手の加藤登紀子さんが、北海道羅臼町で4月に開園・開校した知床未来幼稚園と知床未来小学校の園歌と校歌を作詞作曲し、30日、同小体育館で開かれた式典に出席した。
子どもたちは元気よく歌い、途中から加藤さんも加わって一緒に歌声を響かせた。
知床未来幼稚園と知床未来小学校は町内の2園と2校がそれぞれ統合して誕生した。加藤さんはたびたび地元の祭りに訪れるなど羅臼とは縁が深い。統合にあたり、町民が「知床の未来にふさわしい歌を作ってほしい」と要望。加藤さんは快諾し、町を訪問した際に子どもたちから受け取った詩をもとに作詞作曲した。
完成した園歌は「もしも空を飛べたら」、校歌は「天までとどく歌」だ。加藤さんは、1971年に「知床旅情」でNHK紅白歌合戦に初出場した際に着用したドレスを仕立て直して式典に出席。「皆さんの園歌、校歌をずっと歌って宝にしてください」と呼びかけた。

