「農家の所得向上に全力をあげる」JA熊本中央会の宮本会長が4期目続投
JAグループ熊本は、通常総会を開き、JA熊本中央会の宮本隆幸会長とJA熊本経済連の丁道夫会長の再任を決めました。
宮本会長は4期目、丁会長は3期目になります。
再任会見で意気込み語る
再任を受けて開かれた記者会見で、宮本会長は「農家の所得向上に全力をあげる」と抱負を述べた一方、現在の農業を取り巻く環境について強い危機感を示しました。
JA熊本中央会 宮本隆幸会長「中東情勢の問題。これは本当に農家が継続できるかできないかの瀬戸際と考えている」
また、宮本会長は「消費税減税が実施された場合は、農家の収入がさらに減少する恐れがある」と指摘し、国などに対して支援を求める考えも示しました。
さらに、持続可能な農業を実現するためには「施設の共同利用」が不可欠と指摘し、「1つの農協で1つの選果場を運営するのは無理がある。施設を集約して利用率を高めることが重要だ」と述べました。
