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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が6月30日(日本時間7月1日)、敵地でのアスレチックス戦の試合前にメディア取材に応じ、大谷翔平投手(31)の先発登板日を変更した理由を語った。

 大谷は当初、アスレチックスとのカード3戦目となる1日(同2日)に先発予定だったが、球団はこの日、3日(同4日)のパドレス戦に変更したと発表した。

 ロバーツ監督は「今は13連戦の真っただ中だから、少しでも休養を与えられる機会があるなら、それを生かしたかった」と休養を最優先に考えたと説明。「金曜日に回せば、オールスターブレーク前にあと2試合先発できるし、その2試合とも同地区の相手になる。そういう意味で考えると、デメリットはまったくない」と同じナ・リーグ西地区のライバルであるパドレス、翌週はダイヤモンドバックス相手に登板させることができると利点も語った。

 大谷は左膝の炎症を抱えているものの指揮官は「膝だけという話ではない。ここまでずっと中6日で投げてきた。ここで1日、また別のところで1日休養を増やせるなら、それで登板数が減るわけではない。全体的なワークロードを考えた判断だ。ほとんど日程上の理由だね」とオールスター前の登板は先発予定を変更してもしなかったとしても2試合だったことから、投手として少し休養を与えたと説明。「翔平とも話をして、彼も『チームがベストだと思う判断に従う』という考えだった。だから、登板数は減らず、休養は増える。デメリットはない。それが今回の考え方だ」と大谷自身にも話をし、理解してもらっているとした。

 大谷が当初、先発予定だった1日(同2日)のアスレチックス戦は「ブルペンデーになる。誰がオープナーになるかはまだ決まっていない」と救援陣で継投して試合をつくるとした。